南京中華門
南京を囲む周囲34キロの城壁の正門。東西128メートル、南北129メートルの広さを持ち、中は非常に広く3000人の兵を配置できたと言われている。門というよりも要塞に近い。
地下鉄1号線の「中華門」駅から歩いていけるが、距離(2キロほど)が大分あるため時間に余裕が無い場合はタクシーかバスで行ったほうがよい。
photo by MiNe
明時代に立てられたもので、おおよそ600年以上の歴史がある。
南京を舞台と戦いは中華門を挟んでの攻防も多く、南京防壁の要とも言える。
現存する最も古い大きな城門であり、全国重点文物保護単位にも指定されている。
南京を舞台と戦いは中華門を挟んでの攻防も多く、南京防壁の要とも言える。
現存する最も古い大きな城門であり、全国重点文物保護単位にも指定されている。
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中は非常に広い。
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馬に乗って城壁に上れるよう坂も用意されている。
2013年09月01日更新